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POWERS OF TWO 二人で一人の天才

2,530円

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ジョシュア・ウルフ・シェンク 著 矢羽野薫 訳 英治出版 2017年 新品 1+1=2。そう学校で習うが、人間同士の足し算は、2にはならない。 たとえば。「ジョンレノン + ポールマッカートニー = ?」その答えは、明らかに2ではない。 第二問 「井深大 + 盛田昭夫 = ?」この答えもカウントできるようなものではないだろう。 1+1=無限大になる、通称クリエーティブペア。その人間関係の化学反応はどのようなものか。どうすればその反応が起こるのか。その足し算の例と結果とエピソードがこの本には本当に多数収集、分析されている ニューヨークシティバレエ団の監督バランシン+バレリーナファレル。マリアアブラモビッチ+ウライ。マジックジョンソン+ラリーバード。スティーブ・ジョブス+ウォズニアック。ライト兄+弟。ファッションのヴァレンティノ+ジアメッティ。メタリカのウルリッヒ+ヘットフィールド)。サルトル+ヴォーボワール。キュリー夫+妻。ウォーレンバフェット+マンガー。ゴッホ+弟のテオ。ピカソ+ブラック。DANの二重螺旋を発見したワトソン+クリック。などなど。 1つ「タイガーウッズ+キャディのウィリアムス」を引用してみると。 ウィリアムスは、ピンまで95ヤードと計算した時には、ウッズに90ヤードと伝えていたらしい。「タイガーは飛距離のコントロールが苦手だった」ので「違う数字を伝えていた」と。 この話を読んだだけでもう、残りの足し算を、知りたくなってしまっただろう。 共通点がありつつも、相違点がある二人。プラス極とマイナス極のようであり。共犯者であり。二人でしか通じない共通言語を持つことが多々あり。 また、マーティンルーサーキングJr.やガンジーの裏にも、そういうもう1人がいたことも記されており、世界初 / No.1 / オンリーワン、といったイノベーティブな「1」は、実は「2」から生まれていることがわかる。 何かを生み出したかったら。あなたに、誰かを足す必要がある。その法則やヒントがこの本に、書いてあります。 ―――――――――――――――――――――――― ◎商品は、5営業日以内に発送します。 ※お盆休み(8/12-16)や年末年始(12/29-1/3)、  その他随時サイトに記載する臨時の休業を除きます。 ◎もちろんこの本にも、このおまけつきます。 https://goodtitlebooks.stores.jp/items/626351ef728954026de5013e

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