※1月4日の10時に販売開始します。 　それまでは販売個数 ０になっています。 お台場で開かれた ARTBAY TOKYO2024 のメイン作品、椿昇さんの「まるい水平線」。 昨年、2024年は、このアートの下に置く本の選書とイベントをお手伝いするという経験をさせていただきました。 https://www.facebook.com/hidetoshi.kuranari/posts/pfbid07yTSsxMDUiiUbnjJ8mkdgJDEcyP1tPon2wTW4yTYCr4TEwDzeCG1QWDSqGoZRok5l 作品のコンセプトにちなんで集めたものは、223冊の「港町生まれの作家」の本。 その中でも特に面白いなと思ったのは、海外のもの。アメリカやヨーロッパの有名な作家のものは、知っているものはあれど、 東南アジア、南米、オセアニア、中東、カリブ海、アフリカの港町生まれの作家の本には、こんなことでもなければ、なかなか出会っていないでしょう。 というわけで、今年の福袋は、その中から、 ケープタウン、オークランド（NZ）、サンクトペテルブルグ、シンガポール、北京、ベトナム、トリニダード・トバゴ といった世界中の港町生まれ作家との出会いをお裾分け。 お台場でのイベント同様、松村咲希さんのグラフィックをプリントしたブックカバーを巻いて（写真参照）、good title booksの紺色のトートバッグとともにお送りします。以下の４タイプあります。 A：ケープタウン、サンクトペテルブルグ、北京、ベトナム　の作家の４冊 B：ケープタウン、サンクトペテルブルグ、北京、オークランド（NZ）　の作家の４冊 C：ケープタウン、サンクトペテルブルグ、北京、シンガポール　の作家の４冊 D：ケープタウン、サンクトペテルブルグ、北京、トリニダード・トバゴ　の作家の４冊 です。中身はお楽しみです。 僕自身１冊以外は読んでない本なので、皆さんと共に今年読破することになります。その点ご了承ください。 でも、年初から、皆さんの本棚が多様性に溢れることは確実です。 ※松村咲希さんのブックカバーは12種あるので、ランダムに巻いて送ります。その点ご了承ください。 ※発送は、1月7日の午前に開始します。