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ハハハのがくたい

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高橋悠治 文 / 柳生弦一郎 絵 (長谷川四郎 作「アラフラの女王」より) 福音館書店 1985年 中古 この絵本を見つけたのは8年前。小松空港に向かう直前に寄った、小松の児童図書館の絵本コーナーで。実は心を掴まれたのは、タイトル(も少々あったけど)ではない。パッとめくったその表紙の次の1ページ目の2行。 「うまく いくかな?  やってみなきゃ わからんね」 この1ページのためだけに、この絵本を所有しても、人生のどこかできっとお釣りがくる。 3にまつわる本ばかりを紹介している「”3”特集」のこの2025年3月。この本のどこが3と関係があるかというと、一つはハハハのハが三つ。もう一つは、こどものともの1985年3月に配本された絵本だから。ちょうど40年前。僕は9歳。嫌な担任だったけど、クラスメイトが愉快だったあの頃だ。 常識に縛られた毎日だと思っている人は、この本読めば、思考にまとわりついたお堅いものがぶっ飛ぶだろう。1センチ足らずの薄い絵本なのに、そんじょそこらのアート思考だなんだかんだという本より、全然破壊力がある。 7人の楽器を持たない楽隊が島にやってくるお話。その7人の実態は…(ここでは秘密)。 詩人の長谷川四郎さんの「アラフラの女王」という童話を、音楽家の高橋悠治さんがアレンジし、柳生弦一郎さんが絵をつけている。 さあ、新しい春。新しい4月に向けて。 「うまく いくかな?  やってみなきゃ わからんね」 ここに4冊提供します。それぞれの状態と写真をご確認の上、ご購入ください。 A:特製版として2006年に出版されたもの。綺麗です。 B:表紙など若干の経年劣化。中は綺麗です。 C:背表紙若干の日焼け。表紙など若干の経年劣化。中は綺麗です。 D:表紙など若干の経年劣化。中は綺麗です。 ―――――――――――――――――――――――― ◎商品は、5営業日以内に発送します。 ※お盆休み(8/12-16)や年末年始(12/29-1/3)、  その他随時サイトに記載する臨時の休業を除きます。 ◎もちろんこの本にも、このおまけつきます。 https://goodtitlebooks.stores.jp/items/626351ef728954026de5013e

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